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整備士の転職理由とは?転職後のキャリアと面接成功のコツをご紹介!

整備士の転職理由とは?転職後のキャリアと面接成功のコツをご紹介!

自動車の高機能化や物流ニーズの上昇により、自動車整備士の需要が高まる中、待遇や勤務条件など様々な理由から転職を考える整備士が増えています。
本記事では、自動車整備士が転職する理由をもとに、転職の際におさえておくべきポイントについて解説!
面接官に好印象を与えるための転職理由や志望動機の“伝え方のコツ”もご紹介します。
 

目次





自動車整備士が転職する理由【TPO5】

なぜ、自動車整備士は転職を考えるのでしょうか?
ここではまず、自動車整備士の転職理由TOP5をご紹介します。


【第1位】給与を上げたい

最も多いのは「給与が安い」という声。
「整備士の給与は低い」というイメージから、異業界へと転職するケースもありますが、企業規模やキャリアアップにより給与改善を目指せることもあり、資格やスキルを活かして同業界へ転職する方も多いようです。


【第2位】休日・休暇を増やしたい

自動車整備士の仕事はシフト制の職場が多く、土日休みは取りづらいのが現状。
休日を増やして家庭やプライベートと両立したいと考える転職者も少なくありません。
 

【第3位】残業を減らしたい

当日中に終わらせなければいけない仕事が多かったり、急な仕事が舞い込んだりすることもある整備士の仕事は、どうしても労働時間が長くなりがち。
人手不足が長時間労働にも繋がっているケースもあるようです。
 

【第4位】将来のキャリアに不安を感じる

体力の低下により整備士の仕事をずっと続けていけるか不安と感じる方がいる一方、同業他社への転職によってキャリアアップを目指す方もいます。
 

【第5位】希望しない職種への異動

転職理由の第5位として挙げられたのが、社内での異動辞令。
描いていたキャリアとは違う職種への異動を命じられ、転職を考えるというケースも少なくありません。



<パターン別>整備士の転職で抑えるべきポイント

上記のような理由から転職する場合、転職先として考えられるのは【同業他社】【異業種】【独立】の3パターン。
転職先のパターン別におさえておくべきポイントについて解説します。


同業他社への転職

同業他社への転職の場合、給与アップや労働環境の改善、キャリアアップを目指したいと考える方が多いと思います。
そうした希望を叶えるためにも転職の際には以下の点をしっかり確認しておきましょう。

●月給や賞与の具体的な条件
●実際の休日日数や残業時間
●入社後の具体的なキャリアイメージ
●教育制度や資格取得支援があるかどうか
●配属先の人員構成


「いざ入社してみたら前職と待遇があまり変わらなかった…」となってしまっては、せっかく頑張った転職活動も水の泡。
そうした事態を防ぐためにも、転職して叶えたい条件を確実にクリアできるかどうか事前に確認しておくことが大切です。
 

異業種への転職

「整備士を辞めても大好きな車には関わっていたい」「未経験業界にチャレンジしたい」など、異業種への転職を目指す場合は、経験や知識、資格をどう活かせるかを考えると良いでしょう。
整備士としての経験や知識を活かせるフィールドには、以下のような職種が挙げられます。

●カー用品店の販売員
●トラック、タクシードライバー
●工業高校の講師
●自動車メーカーや自動車保険の営業
●機械設計、品質管理
●自動車関連の技術ライター


自動車整備士は機械系の知識も豊富なことから、異業界であっても強みを活かせる場はたくさんあります。
また、20代の若い世代であれば、未経験でも比較的受け入れてもらいやすいIT業界などにチャレンジすることできるでしょう。
ただし、未経験業種への転職は、これまでのキャリアをリセットすることにもなります。
場合によっては上司が年下だったり、入社時の給与が前職より下がったりするケースも。
そうした条件を理解したうえで、未経験業界へ飛び込みたいと考えるのであれば、イチから学ぶ姿勢で臨むことが大切です。
 

独立

自動車整備士として十分なキャリアやスキルがあるのであれば、独立するのもひとつの道です。
自動車を分解しない整備工場であれば、自宅のガレージを作業場として開業することもでき、業務時間や給与面など今抱えている問題を改善できるかもしれません。
独立を目指す際には以下のような点をおさえておくことが大切です。

●資金繰りや営業活動の計画を立てる
●作業スペースを確保する
●可能な業務範囲を確認しておく(業務として車を分解するには国土交通省地方運輸局長の認証が必要)
●前職での顧客情報を持ち出さない


資金繰りや開業準備には費用も時間もかかり大変なこともありますが、軌道に乗れば今よりも時間もお金も自由に使える可能性もあります。
独立を目指す際には、必要な資金や資格、条件をしっかりと確認しておきましょう。



求められるスキルと活躍の場

転職において、求められる経験や活躍できるフィールドは、年齢やキャリアによっても変わるもの。
ここでは、【世代別】【キャリア別】によって求められる経験や活躍が期待できる転職先についてご紹介します。
 

【世代別】求められるスキル

◆20代は…
基礎知識を養い現場経験を積む時期。
最低限の実務経験があれば同業他社への転職は十分に可能。

◆30代は…
実務経験だけでなく、資格やスキル、リーダーシップ性などが求められる。
経験・スキルが十分に伴えば転職しやすい世代。

◆40代は…
実務経験や資格に加えて、フロントやマネジメントスキルも求められる。
育成やマネージャー経験などがないと転職しづらい世代

◆50代は…
40代以上のスキルが求められ、経営に近い経験や知識が必要となる。
管理職クラスのキャリアがないと転職が難しい世代
 

【キャリア別】活躍が期待できる転職先

◆第二新卒、若手は…
第二新卒や20代の若手であれば、キャリアが浅い分、経験や高いスキルが求められることはほとんどありません。
そのため、最低限の経験があれば同業他社へ転職も可能
また、まったくの異業界へ未経験からチャレンジすることも十分可能でしょう。

◆中堅層は…
一定のキャリアを積んだ中堅層は、同業他社でのキャリアアップを目指すことで、今よりも好条件を得られる可能性が高まります。
また、資格や知識を活かして、ディーラーや自動車保険の営業、自動車メーカーの開発職、中古車査定員といった職種へのキャリアチェンジもオススメ。
中でも事故車両を調査する損害保険調査員の仕事は、自動車整備の経験や知識を十分に活かすことができる職種です。
こうした道があることを知っておくとキャリアの幅が広がりますよ。

◆ベテラン層は…
自動車整備士として十分な経験を培ってきたベテラン層は、独立するのも道のひとつです。
前述の通り、40代・50代は転職が難しくなる世代。
経験や知識を活かして開業することで、自分の理想的な働き方を叶えられるかもしれませんね。



印象アップ!面接で転職理由を伝えるコツ

様々な理由から転職しようと決意したら、スムーズに転職活動を進めたいですよね。
ここからは、転職活動をスムーズに進めるための、面接で好印象を与えるコツをご紹介します。
 

不満や悪口はNG!前向きなキャリアビジョンを

面接で必ず聞かれるのが「なぜ転職しようと思ったのか」という転職理由。
待遇への不満や人間関係の悩みを解消するために心機一転して転職しようと考えることは決して悪いことではありません。
しかし、その理由をそのまま伝えてしまうと、単なる不満や悪口に聞こえてしまい面接管にマイナスイメージを与えかねません。

転職理由を伝える際は、前職での不満を話すのではなく「転職して何をしたいか」「どんなキャリアビジョンを描きたいのか」など未来への展望や前向きな意欲を示すことが大切です。
また、これまでの経験や具体的な仕事内容、会社や社会へどう貢献してきたかなどの実績を交えながら今後のキャリアビジョンを伝えると、アピールに繋がり好印象を与えられますよ!
 

ネガティブな理由はポジティブに言い換える

キャリアビジョンなどのポジティブな理由を語ることは大切ですが、もちろんウソや事実の脚色はご法度!
「待遇への不満」や「人間関係での悩み」といったネガティブな理由は、ポジティブに言い換えることで、マイナスなイメージを防ぎ好印象に変えることができます。

<ネガティブ理由からポジティブ理由への言い換え例>
例1)    残業が多い → 効率的な働き方がしたい/残業を減らしてスキルアップに取り組みたい
例2)    給与が安い → 実力をきちんと評価してくれる職場でやりがいを持って働きたい
例3)人間関係に悩んでいる → チームワークを大切にしながら働きたい
例4)休日が少ない → 家族との時間や健康管理を大切にしながら長く働きたい
例5)希望とは違う職種への異動を命じられた → 自動車整備士としてのスキルを磨きたい/新しい技術を身に付けたい

このように、一見ネガティブな転職理由も、伝え方ひとつでポジティブな印象へと変わります。
職場への不満やネガティブな転職理由ばかりが浮かんでしまうという方は、少し捉え方を変えて、ぜひポジティブに言い換えてみてくださいね。

 


まとめ|前向きな転職理由で転職成功へ!

需要が高まる一方で、転職を考える人も多い自動車整備士の仕事。
転職理由の多くに、待遇や働く条件面など、少々ネガティブな内容が挙げられます。
しかし、捉え方を少し変えることで、ネガティブな理由も十分ポジティブな印象に変えることができるもの!
転職活動の際には、不満を並べるのではなく「転職して何を叶えたいのか」というポジティブな理由を伝えることが大切です。
「転職して何をしたいのか」を明確にし、ご自身の経験やスキルを交えてこれからのキャリアビジョンをしっかりと語れるように準備しておくと、面接での印象アップにも繋がります。

また、ご自身の年齢や経験に応じて、どういったスキルが求められるのかを確認しておくことで、キャリアの幅も広がりスムーズに転職活動を進められますよ!

株式会社ダウインでは、整備士やメカニック職に特化し、自動車整備士に関わるお仕事も多数ご紹介しています。
ご自身のキャリアや資格、ご希望に合わせた理想的な働き方をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

ご不明な点は下記よりお気軽にお問い合わせください。

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